3月26日のコーディネートは原町ロータリークラブ様×バイオリン(齋藤恭太先生)、ギター伴奏(秋山智樹先生)の演奏でした。ロータリーの皆様は午後から びっちりと研修会、講演会等をこなしてお疲れになっていたのではないかと思いますが、お食事時の演奏で少しでもお疲れが癒されていれば幸いです。

 

演奏終了後、図々しくマネージャーの私にまで懇親会に混ぜて頂きまして誠にありがとうございました。その懇親会半ばの余興に相撲甚句が始まったのですが、この歳(40ちょい過ぎ)になって初めて見る相撲甚句に大変心惹かれました♡

今回のミーティング、懇親会会場でもある栄町の「ニューさいとう」さんのお料理がとても美味しくて、特にビーフシチューが絶品でした。聞けば元はお肉専門店からスタートされたとのこと。お肉を知り尽くしたお肉のプロフェッショナルしか作り出せない味だと断言できます。最高でした。

今回、お声を掛けて頂きました遠藤様、色々とお世話になりました。ありがとうございました！

2016年3月18日のコーディネートは国見町 道の駅開業1年前のプレパーティー×ベーゼンドルファー(奏者:村木洋子先生)。
国見町の観月台文化センターにはベーゼンドルファーという貴重なピアノがあります。(http://www.town.kunimi.fukushima.jp/kangetsudai/piano/)
震災前にも何度かこのピアノで演奏されていた村木先生。
修復されて戻ってきたばかりの彼(？)にようやく昔の恋人にでも再会するようにとてもうれしそうに弾いていらしたし、実際弾いててとても気持ち良かったとおっしゃっておりました♪(^o^)
パーティーの参加者は地元の方々が8割で、会場をプロの方の手によってお花ですごく素敵に飾ってあり、お料理も地元の食材を使ってプロの方が作ったものや、地元の奥さま方が作ったものなど出されていて、アットホームな空間がそこにありました。国見町はすごいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私(秋山容子)と旦那さまの共通の北海道在住の友人、児玉美和子さんがこの度、栃木県鹿沼市にある鹿沼市立川上澄生美術館の第21回木版画大賞を受賞され、2月3日〜4月3日まで個展が開催されている中、3月13日は本人のギャラリートークがあるという事で本人には内緒のサプライズお祝いを・・と考え美術館の方にお願いして当日「大賞受賞おめでとう押しかけ演奏」を演らせていただきました。音がクリアに響くとても素敵な美術館なので静寂な空間の中にギターの音が際立って良く聴こえていたと私は感じましたが・・肝心の児玉さんの反応は・・私達の前では喜んでくれている様子は社交辞令。ちょっと不安の中、後に美術館の方に「大変喜んでおられましたよ〜」とメールで教えていただいたので、このミッションは大成功！という事にします( ^ω^ )

2016年3月2日のコーディネートは須賀川市の福島病院附属看護学校様×グランドハープ(奏者:渡辺文江先生)でございました。

学校の生徒さんと諸先生方の約120名がハープの演奏だけでなく、クイズ形式でハープの問題に答えたり、演奏体験に盛り上がっていました。

渡辺先生には1時間のプログラムを考えて頂いて、私も音色にうっとりしたり、グランドハープという楽器の実態⁈がわかったりと、すっかり仕事を忘れ楽しんでしまいました。私は＂引き潮＂という曲が特に良かったですね〜♪( ´▽｀)

看護学校の担当の先生とは昨年の夏頃からやりとりをさせて頂いておりました。無事に任務を終えることが出来て本当に良かったです。先生、お世話になりました。ありがとうございました‼︎