市橋 なぎさ
声楽家
市橋 なぎさ
(〜ふくら応援団〜) 東京都出身。国立音楽大学声楽科卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース声楽科修了。これまでにオペラ「カルメン」フラスキータ役出演、川崎市の文化大使としてイギリス、シェフィールド市へ派遣。市長交流セレモニーにて和楽器と演奏し好評を得る。 また、ソプラノアンサンブル「La canor」において教会やサロンコンサート、子どものための音楽会などを、これまでに多数企画し、公演を行ってきた。2012年には子どものためのオリジナル音楽劇「おばあさんになった王女」を制作、初演し活躍の可能性を広げた。 現在は「コンヴィチュニー・オペラアカデミーinびわ湖」や「新・福岡古楽祭」に参加するなどして研鑽を積みながら、定期的にコンサートを行い活動をしている。 NPO法人「さえの会」理事。黒澤麻美ロシア声楽研究会会員。